鳥辺野にて (光文社文庫)加門七海 ¥ 540 通常24時間以内に発送 |
鳥辺野にて (光文社文庫) | |
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〔MF文庫 ダ・ヴィンチ〕怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫ダ・ヴィンチ)安曇潤平、岩井志麻子、加門七海、木原浩勝、京極夏彦、小池壮彦、立原透耶、中山市朗、平山夢明、福澤徹三 ¥ 580 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
〔MF文庫 ダ・ヴィンチ〕... | |
| 数名の作家によるオムニバス式の怪談。 バラエティーに富んだ内容で大変面白いです。 続きはどうなったの??という話もいくつかあり、後日談のヒントがないか思わずあとがきをチェックしてしまいました。(特に後日談などはありませんでした。 「実話系」ということで完全な実話なのか、そうではないのか気になるところです。 「で?」という内容もありましたが(なので星4つ)、全体的に読み応えありでお薦めです。 この本は怪談好きにはまさにピッタリです。こういうアンソロジーみたいな物って大体面白い作品は半分か、それ以下ぐらいしかなくて、買って損したな〜と思う事が多いのですが、この本はつまらない作品はほとんどありません(リナリア〜はあまり好きじゃないかな)。タイトル通り、ストレートな直球勝負の怪談がこれでもかってぐらいに味わえます。個人的に怖かったのは「茶飲み話」「成人」「顔なし地蔵」です。これを読んで、やっぱり怪談には理屈とかを求めちゃイケないなと思いました。2〜3年程前から読み出している怪談専門誌「幽」の最新号で知り、面白そうなので買いました。正解でした。名だたる10人の作家の、「実話」を意識した短編集で... | ||
祝山 (光文社文庫)加門七海 ¥ 500 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
祝山 (光文社文庫) | |
| 2時間ほどで読める、そんな厚くない文庫ですが、濃密な2時間を保証します! ■序盤の一見のんきな会話をすぎると、背筋が寒くなる感覚がずーっと続く。そんな感じで引き込まれました。 ■途中からは、もう読み終えるまで手放せなくなる。トイレ、ベッドの上、台所と、本持ったままうろうろします。部屋の隅の薄暗がりや、窓の外の街灯の影が風で揺れるのとかがいやーな感じで…。 ■中盤、「謎」が解けたとき、がーーんという衝撃を受けました。しかも、それこそがほんとの恐怖の始まりなのです。 ■あとはもう、終わりまで一気です。読み終えるとちょうど真夜中。朝が待ち遠しい。布団かぶって震えて眠りました。 ■作品の筋には触れたくないのですが、いわゆる怨霊とか幽霊とかそんな話ではありません。いかにもありそうな、それでいて説明不能な出来事が次々と。 ■いやな感じ、まがまがしい気配を、ここまでうまく描写した作品はなかなかないのでは。また、じつに読みやすい洗練された文体です。 ■フォークロアとか民俗学がベースにある? 諸星大二郎の「妖怪ハンター」を連想しました。もちろん、こちらには妖怪とか出こないのですが。 著者の他の作... | ||
うわさの人物―神と生きる人々加門七海 ¥ 1,680 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
うわさの人物―神と生きる人々 | |
| ありがとう! 感謝! 浅見さんの本が出て以来、余計におもっていたのだけれど、 ブログに書かれるこの言葉。 本当はおもってもいなくせに、と、 この言葉に大変な違和感、不快感をおもっていました(ご近所づきあい系で、ひどい私)。 こころが、日本経済の我が我がの流れ、 学校や家庭というストレスでボロボロになってしまった若い世代を守る呪文であったのか? と、書いてみたり。 若い人〜、読まずにパッとマンガのように流し読みだけでもして〜、 と願った本でした。 なんて、 すごく経済的に切羽詰ると、お金のかかることへの重圧は凄いから、 考えなくしている、という理由だけなのでしょうけれど。 ぜひ、学校に一冊、こそっと置いて欲しいです (心霊づきあい、も一緒に)。 伯母が学校の先生で、そういう系のこともあったと母から聞きおよんでいるもので。ただたんたんと霊能者たちの語りに耳をすませる、という趣旨だが、どの人の言葉にもすごくリアリティがあると感じた。その霊的なエピソードやご意見の数々に、著者と一緒に聞き入ってしまった次第である。 著者は、一応は「疑い」の観点も常に持ちながらも、霊能者たちが霊や神... | ||
心霊づきあい (幽ブックス)加門七海 ¥ 1,365 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
心霊づきあい (幽ブックス) | |
| 幽に連載中からよんでいましたが、幽の買い漏れがあったのと(幽は値段高いですよね)新作書き下ろしがあので購入しました。 加門さん独特の他の人にはない切り口で楽しく、「怖い」というよりは「不思議な」対談集となっています。実話系や不思議な話が好きな人には絶対おすすめです。 怖いものを求めてる方は、肩すかしかもしれません 対談形式なので、とても読みやすかったです。 このたぐいの本で楽しい本はなかなか無いのではと思います。 あの加門七海さんだから。ということで飛びついたがどうも期待はずれに終わってしまった。対談相手の数が多すぎたのではないだろうか。半分くらいに人を絞ってもっと突っ込んだ内容かつ長い対談にしてくれれば満足したのかもしれないが。相手の霊体験を軽く羅列しただけという感じがいなめない。対談相手の選択がなかなか興味深かった分残念だ。彼女の大ファン並びに初心者にはいいのでは? | ||
うわさの神仏〈其ノ3〉江戸TOKYO陰陽百景 (集英社文庫)加門七海 ¥ 540 通常24時間以内に発送 |
うわさの神仏〈其ノ3〉江戸... | |
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うわさの神仏〈其ノ2〉あやし紀行 (集英社文庫)加門七海 ¥ 520 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
うわさの神仏〈其ノ2〉あや... | |
| 「うわさの神仏」(其の1)も読みましたが、私はこちら(其の2)の方が好きでした。 実際にいろいろなお祭りにも参加し、神秘の沖縄にも出向き、その先々で一般人では経験できない部分の体験や地元の人から実際に聞いた内容のリポートのようになっていて、大変興味深いと思いました。 台湾の占いは興味ありますが、言葉が分からないので、現地に知り合いがいるといいな〜と思いました。 「うわさの神仏」?は、神仏・妖怪などを面白おかしく説いてくれる楽しい本だった。そのノリを期待して読んだら肩すかし。「加門先生、怪しい所で怪しいモノに逢う」ってかんじの本でした。これはこれで楽しいけど。?とは別物と思ったほうがいいですね。 ホラー作家を生業とする著者が、古今東西の怪しい土地を嬉々として巡るシリーズ、パート2である。 今回、著者は青森県は恐山から、神様大集合の神在月の出雲、一般常識で括っちゃいけないと思わせる沖縄古来の宗教、そして海を越え台湾は台北までご出向。道に迷い、歩き疲れ行き倒れになりかけつつも、地図にすら掲載されていない神社・仏閣を目指す。台北では前世の前世まで確定され、挙句は死に方や死ぬ年齢まで著者は知... | ||
響鬼探究¥ 2,940 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
響鬼探究 | |
| この本に携わった方々の響鬼 “第29話まで”のこだわりがひしひしと伝わってくる本です。 ただ、“第29話まで”、にこだわりすぎじゃないか、という気もしますが…その辺は、響鬼制作者側への“丁寧な”配慮、という気持ちであまり気にせずに読んでいかないと、少しキツイです。想いが熱すぎるので…序文の1ページ目があまりに快調だったので、残念な点はそこだけです。 初めて響鬼を目にしたときの感動を思い出させてくれたし、あのとき感じた鬼、修験道、等と行った好奇心を満たしてくれる本です。 響鬼を最終話まで見た視聴者の一人としての感想ですが、響鬼、良かったですよ。30話以降も、番組を受け継いだ方達の苦労の跡が、この本を読んで更に確認できました。私は、クウガもアギトも大好きだったので、響鬼をこの世に送り出して下さった両プロデューサーに素直に敬意を表したいです。妖怪つながりということで巻頭に京極夏彦の寄稿があったりして、なかなか凝った造りの『仮面ライダー響鬼』評論集である。 特に天野行雄・加門七海・東雅夫の3者による鼎談には鋭い指摘が多く、必読!! 例えばこんな具合だ。 「天野 (中略)もともと仮面ラ... | ||
人魚の鱗 (Short Fantasy Stories ファンタジーの宝石箱)加門七海 志茂田景樹 姫野カオルコ 松谷みよ子 川上弘美 ¥ 1,575¥ 620 ★★★★ |
人魚の鱗 (Short F... | |
| 4〜5ページという短い童話がたくさんつまった、まさに「宝石箱」のような一冊。産経新聞に掲載されていた150話の童話を単行本にまとめた全4冊シリーズの第1巻です。童話を書いている作家も実に多彩な人々が集まっていて、本好きなら一人は「あ、この作家知ってるぞ」という作家がいるはず。それぞれの作家がそれぞれの個性を出した、素敵な童話がつまっています。もちろん子どもにもオススメですし、ちょっと童心に戻ってみたい大人が読むにも充分耐えうる内容です。ときどき思い出したように読みたくなるような、そんな本です。 | ||
文藝百物語井上雅彦 田中文雄 森真沙子 加門七海 菊地秀行 篠田節子 霜島ケイ 竹内義和 ¥ 660 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
文藝百物語 | |
| かなり怖い話からそうでない話まで、いろいろな話が語られています。 興味深いのは、実際に作家達が集まってその場で話ている百話であるということ。自分もそこに参加しているような気分になります。 特に加門先生の話は、ホテルや旅館の話が多くありましたが、私も出張で地方のビジネスホテルに泊まることも多々あるので、今まで自分は怖い体験をしたことはありませんが、もし、怖いことがあっても、「こういう経験は多くの人がしているんだな。(?)」と思えば怖くないかも。と思ったりしました。 あとがきでそれぞれの作家の方々が感想を書かれていますが、こんなに怖い体験をしたり、小説を書いている人々が、実際の百話に参加するのは結構怖かったんだな、というのが分かり、怖いまま終わらないところがまた、良い締めくくりだと感じました。今作は稀代のホラー作家8人によって、実際に行われた『百物語』を文章に起こしたものです。 ご存知の方ばかりだとは思いますが、『百物語』とは、 『数人が夜、一箇所に集まって、1つずつ順番に『恐ろしい話(怪談)』を語り、話し終える度に 目の前の蝋燭の炎を消していき、100本目の炎が消えた時に『何か(よか... | ||
真理 MARI (光文社文庫)加門七海 ¥ 500 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
真理 MARI (光文社文... | |
| 女はどうして恋愛の憎悪の対象を男に向けないんだろう? 他のものに向けたがるなあ。 いやあ、怖いね。これが最後まで○○だったというのがもっと怖い(笑)。 嫌だろうな。私だったら…。身に覚えがなくてこれと言うのも…。 スピードがあります。途中で読むのやめるともっと怖いかもしれない。だって訳わからんままにやめたらねえ(笑)。久しぶりに怖いものでした。最後まで気が抜けない。女の怖さと霊的な怖さがぴったり。 わけが、わからないうちに、どんどん追い詰められていく主人公。ノンストップで、怖さがヒシヒシと迫る。オチで、読者をドッキリさせる作者の手腕には恐れいった。女の怖さをあますとこなく描いているし、この後どうなる?真相は?とちょっと考えさせられた。面白かった。 | ||
東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体 (河出文庫)加門七海 ¥ 567 通常3〜5日以内に発送 ★★★★ |
東京魔方陣―首都に息づくハ... | |
| 五島勉氏の再来を思わせる、語り口。自分で仮説を立てて、「私は首をひねった?」この書き方、まんま「ノストラダムスの大予言」 自分に不都合な歴史的事実は無視!これも、五島氏の血筋か! ある程度有名な神社仏閣に線を引けば、二等辺三角形っていくらでもできるんでは・・。 しかも、「ラインに乗らない神社仏閣は無視した!」って自分で書いちゃってる! 最高は、東武鉄道は浅草から日光まで、皇室が徳川家を抑える気を、現在も運び続けているそうです。そのために建設された鉄道って!民間企業だろ! 現在、テレビ局もほとんど移転して、皇居の守りではなくなったんですが・・・ 読んでて、笑いが止まりません!のつけどころは面白いと思う。オカルト好きな人には特に興味をそそられる内容だろう。ややこじつけに思える部分や、筆者の調査方法が手ぬるく思える部分もあったので、私はそう怖いとは思わなかった。だが、昔の人々の呪術に対するこだわりや、地図の上から当時の情勢が読み取れるということはとても興味深く、時代考証のひとつとして、もっと広められても良いのではないか、と思う。オカルトに関する基礎知識がないと、この本単独では意味が良くわか... | ||
うわさの神仏―日本闇世界めぐり (集英社文庫)加門七海 ¥ 480 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
うわさの神仏―日本闇世界め... | |
| まず表紙。 遊び人風のナンパな(失礼)お地蔵様が自らのサイン色紙を手にアルカイックスマイルで見つめてくる。白狐も隅っこの方で「きつね」と口にくわえた筆でサイン書き・・・。「きつね」?「稲荷」ってサインしなくていいのかな?? ・・・不謹慎かつミーハーな感じにただならぬ気配を感じて大いに期待して読んだ。 おもしろかった。 仏様を「仏一派」として、やくざの構成になぞらえて説明するあたり・・・、バチは当たらないか!?と心配しつつも、わかりやすくてなによりおもしろくて、すっかりこの著者のファンになってしまった。 一貫して流れるのは「神仏への畏敬の念は大切。でも、だからといって近寄りがたく感じて遠ざけることなく、身近に感じてほしい!」という著者の熱い想い。 神仏をもミーハーの対象に引き寄せてしまって、そのために(?)怖い目に遭いながらも精力的に繰り広げられる取材体験の数々はとても興味深い。 ただし、おもしろおかしく書いているが、その内容自体はまじめ且つ専門的だ。 軽妙でミーハーな文体につい乗せられてしまうけど、実は歯ごたえあり。心してかかりましょう。 加門さんの実話系話が大好きなのと、神社仏... | ||
大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎 (河出文庫―文芸COLLECTION)加門七海 ¥ 609 通常24時間以内に発送 ★★★ |
大江戸魔方陣―徳川三百年を... | |
| としか思えません。 それに江戸は大坂、京都の町を参考にして作られたのですが、それに対する考察はまったくありません。お粗末としか言いようがない。〜魔法陣三部作シリーズのの第2作目。地図の上で関連のありそうな社寺を結んでいくと、二等辺三角形や直線が描かれていく。図形に弱い方にはピンと来ないかもしれないが、本書にも、「なかにはどんな形の図形も、何百とあるマークを繋げば、適当に作りだせるものだという人もあるに違いない...(中略)...もしもそう思うなら、白い紙を用意して、ランダムにいく〜〜つかの点を実際に打って...(中略)...果たしてそこに、特殊な角度をもつ三角形が描き出せるものなのか」とある通り、為政者に何らかの作為がない限り、あり得ない配置にあるのだ。日本にはもっと丸っこい形が似合うと思っていたのですが、こんなアールデコな形が埋もれているのですね。気がつかなければ、それまでのものを、見事に視覚化しています。最近の「〜〜うわさの神仏」シリーズよりも精力的な感じが伝わってくるので、お勧めしたい作品です。〜最初は面白く読めましたが、少し大げさではないかと思うところも・・・。日本ではどんな... | ||
蠱 (集英社文庫)加門七海 ¥ 440 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
蠱 (集英社文庫) | |
| 内容の如何より先ず文体が気になる。とりわけ改行が多すぎる。現代小説よりもクラシックな文章に親しんでいる読者には、違和感を覚えさせずにはおれないのではなかろうか。「浄眼」には、怖さとか以前に哲学の無さを感じる。主観性が他者主観性とまるで一致すると決め込んでいるほうがオカシイのに。この軽薄な(よく言や軽微な)文体、描写さる短絡な思考、それらがそのまま現代っ子を表現しているというのであれば、哲学の薄さを表そうと目論んだ作品であるというなら、観点が変動するが学ぶところは多い。……俺だって現役大学生なのに。なぜ共感できない。内容は、古典の現代風アレンヂだだが、よく研究されてもいるし、好いと思う。ただ斬新さに欠くる。著者による後書が、突拍子もない展開!に予想もできず、いちばん怖かった。後書が無ければ☆ひとつのところ。笑ってはいられないホラー短編集。それも背中が痒くなるようなものばかり・・・それなのに面白くて止まらないなんてー「蠱」 蠱毒の蠱。《こ》と読みます。容器の中に同属の蟲や獣を封じ入れ、共喰いさせて、残ったものを蠱毒と読んで呪詛に用いる。ま、現代でこんなことをする人はいないだろうが、男女の... | ||
京都異界紀行―千年の魔都の水脈加門七海 豊嶋泰国 ¥ 1,575 通常3〜5週間以内に発送 ★★★ |
京都異界紀行―千年の魔都の... | |
| 水を切り口にした京都論。渡来人の存在や、水のコントロールによる権力維持など内容的にはおもしろく読めるのですが、本書の多くのページを占める、加門と豊嶋の対談部分が冗長でなんとも退屈(いくら加門のファンでも、これはちょっとね)。対談によって、読者にどんどん想像力がかき立てられたり、背筋がぞっとするなどの趣向があるならともかく、対談を載せる意図が全く伝わってきません。お二人とも、きちんと本を執筆できる方なのですから、きちんと論じてもらいたいものです。 | ||
怪談徒然草 (角川ホラー文庫)加門七海 ¥ 580 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
怪談徒然草 (角川ホラー文... | |
| 加門さんの小説は読んだことがありませんが、不思議な経験をされているということは別の本などから知っていました。 私は怪談、オカルトは好きなほうですが、結構怖がりなので、あまり後味の良くない怖い話は嫌いですが、この本の内容は怖いけれど、加門さんの表現と明るい考え方の文章に引き込まれ、どんどん読んでしまいました。 怖いですが面白いです。 数時間で一気に読んでしまいましたが、特に家鳴りなどもなく安心しました。 怪談ではありますが、加門さんはいろいろな勉強をされてる方だなと思いました。 私も古典や民俗学など勉強してみたいと思わせる本でもありました。 お薦めです。 実話怪談系のネタが好きな人には悪くないと思います。よくもまぁ、色々と事件に出くわすもんだと感心させられます。主観としては「コワイ」というより「興味深い」と感じさせる内容でした。僕もこれを読んでから1か月くらい、家鳴りがひどくて毎日おびえてました。 あと、「ヨモツヘグイ」の話を読んでいる最中、タンスの上の小物が 勝手に落ちてきて、正直全く霊感のなかった僕もガクガクブルブルでした。 あれから、半年、今は平穏な毎日です。記述自体は,淡々とし... | ||
怪奇心霊語り 上野彰義隊の怪編 (ほんとにあった怖い話コミックス)¥ 410¥ 1 |
怪奇心霊語り 上野彰義隊の... | |
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オワスレモノ (光文社文庫)加門七海 ¥ 560 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
オワスレモノ (光文社文庫) | |
| どれも実際にありそうで、あって欲しくないと思えるような、 恐怖を感じるような短編ばかりだったが、 特に表題作『オワスレモノ』は読んでからは、 電車に乗るのが少々気持ち悪く怖くなったほどで、 良く出来た現代の怪談であると思った。 | ||
舌づけ (ノン・ポシェット)菊地秀行 小林泰三 加門七海 北川歩実 赤江瀑 山崎洋子 乃南アサ 山田正紀 ¥ 620 通常3〜5週間以内に発送 ★★★★ |
舌づけ (ノン・ポシェット) | |
| 本の背に、ホラーとあったので手に取った。これまでは、本は作家への興味で選んでいた。乙一の『夏と花火と私の死体』、重松清の『流星ワゴン』、桐野夏生の『OUT』など、ホラーという意識なしで読んでいた。改めて、ホラーを極めてみたい、ホラー体験味わいたい。・・・そんな期待で、この『舌づけ』のページをめくった。 お化け屋敷に入ってみたい、・・・そんな感覚と、ホラー体験、共通していると思う。現実の枠を踏み超えてみたい。超常現象の世界に誘い込んでくれる話(おばけ話)の魅力はつきないだろう。しかし、この短編集の話は、この世の日常生活の中の恐怖がテーマになっている。 人間ってコワイ!信じてもらえない怖さ、ひとの悪意の怖さ、抵抗できない怖さ、裏切りにあう怖さ・・・、この短編集の話の怖さは、お化け屋敷を出て、「あ〜、よかった。」と、ホッとできる怖さではない。 | ||